最近身に覚えのないメールがよく届くんです・・・。
これって怪しいヤツですよね?
それはフィッシング詐欺の可能性が高いですよ!メールに載っている「URL」や「添付ファイル」を開くと、ウイルスに感染する恐れがあるので絶対にクリックしないでくださいね!
最近はまるで自分に関係があるかのような内容のメールを送って、個人情報・クレジット情報・顧客情報・会社の機密情報などのデータを根こそぎ盗む「フィッシング詐欺」が増えているんです。
「フィッシング対策協議会」が公表している「フィッシング報告件数」のグラフからも、フィッシング詐欺は一般家庭や企業問わず増加傾向にあることが一目瞭然です。
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フィッシング詐欺とは?
「フィッシング詐欺」とは悪意を持った者がユーザーの関係者や業者になりすまし、ウイルス付きのメールを送ったり個人情報を盗み出す行為です。
フィッシング詐欺に使用されるメールには、「ウイルスが添付されているタイプと「ユーザーに個人情報を入力させるタイプがあります。
ほとんどのフィッシングメールは、開いて読んだだけでは何も起こりません。ただ悪質なタイプは添付ファイルを開くとウイルスに感染して、情報が盗まれパソコンが使えなくなります。
【フィッシング詐欺メールの例文】
例1:不安を煽る文章
「第三者からアカウントを乗っ取られた可能性があります。以下にログインし、パスワードを変更してください。」
フィッシング詐欺に遭うとどうなる?
フィッシング詐欺に引っ掛かると、以下のような損失や被害に遭う可能性があります。
- クレジットカード情報の流出
- 社員や顧客の情報流出
- 社内の機密情報の流出
- ウイルスの感染
- 顧客からの信用喪失
- 手順→リストにしたい文章全体を「ボーダーボックス」で変更する。その後、テキストをリスト化する。逆にするとリスト1つ1つにボーダーボックスが適用されるので注意。
顧客情報が流出した場合、顧客宛に業者を装ったフィッシングメールが送られる可能性があります。
以下のグラフを見ると、フィッシング詐欺に悪用された企業が増加していることがわかります。
(1-1-1がある場合)
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト。 テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト。
例えば「上司にチェックしてもらい、許可を得たメールしか送信できない」設定にすることができるんです!その他にも「MAILSCREEN」には情報漏洩を防いでくれる、ありがたい機能がたくさん備わっていますよ。
【クレジットカード番号などの個人情報やアカウント情報を入力した場合】
- サイトのID・パスワードを変更
- 銀行やクレジットカード会社のヘルプデスクに電話
- 後日クレジットカードの明細を確認し不正に引き出されていないか確認
- 「警視庁サイバー犯罪対策プロジェクト」へ通報
- 手順→リストにしたい文章全体を「ボーダーボックス」で変更する。その後、テキストをリスト化する。逆にするとリスト1つ1つにボーダーボックスが適用されるので注意。
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https://www.youtube.com/watch?v=sttfa8g0NTg